子供に落ち着きがない原因〜遊びたい気持ちが抑えられない〜

ここでは子供に落ち着きがない原因が遊びたい気持ちが抑えられないことであるとわかった場合に、どう対処したら良いかについてお話していきたいと思います。

 

積み木遊び

子供は常にエネルギーに満ち溢れていますのから、1日中でも遊んでいられる子供もいます。

 

食事等をしていても、食べ終わらない内に遊びたがる子供もいます。

 

それを落ち着きがないとしまう親御さんもいると思います。

 

遊ぶのが子供の仕事だという言い方もあります。

 

しかし、それを毎日のように自分に言い聞かせていたのでは、周りの大人たちは精神的に参ってしまうかもしれません。

 

それでも子供は遊びを通して今後の人生に必要な経験を積んでいるわけですので、それを大人の考えや都合で制限するのは良くないということも、また言えるわけなのです。

 

例えば子供が積み木で遊んでいる場合、遊んでいる内にもっと高く積んでみたくなり前より高く積むことが出来れば、それはその子の成功体験という財産になり自信になります。

 

遊ぶ子供

逆に上手く積むことが出来ずに崩してしまった場合でも悔しい思いをすることが、人生には思い通りにならないこともあるということを学ぶ機会にもなります。

 

また少し大きくなって何人かでママゴトをしている場合、各々役割分担をして各々の持ち場でやるべきことをやったり、時々意見がぶつかることがあっても、話し合い等をして1つ1つ懸案事項を解決していくことで、社会で生きていくためのマナーやルールを学ぶことが出来る筈です。

 

ですから大人からみるとただ遊んでいるようにしか見えなくても、子供は遊びながら多くのことを学んでもいるので、子供は色々な遊びをすればするだけ、楽しみながらも多くのこと学んでいくことにもなるわけです。

 

親御さんとしては自分の子供が遊びたがってばかりいる、遊んでばかりいると心配をするのではなく、子供の多くの学びの場が与えられていて、そのチャンスは何にでも見出だせるのだと考えれば、気持ちはかなり楽になるのではないかと思います。

 

近年は学齢期前の子供にも、れっきとした勉強をさせたいと考える親御さんも増えていますが、小さい内の子供にとっては、遊ぶことの中にも学びの要素が含まれていることを理解して欲しいと思います。